変化
こんにちは、山田と申します。
新年度になって、早3ヶ月が経とうとしています。
平成29年4月以降、一部の出張所で戸籍や住民票の取得が出来なくなったり、
法務局や役場、いろいろなところで変化が見受けられます。
小山事務所も、お隣の解体工事が完了して木がなくなり、とても明るくなりました(現在駐車場へと工事中です)。
朝日が差し込むとこんなに明るいものかと・・・
毎朝気持ちよく掃除が出来ます。
昨年、一昨年は、会社法関連の改正が多く、
特に商業(会社)登記の際の運用に変化がありました。
今年度は、今月5月29日~「法定相続情報証明制度」が開始されました。
おもに相続登記の促進のために導入される制度で、
いままで、相続手続を扱う各種窓口に提出する必要のあった戸籍謄本の束のかわりに、
法務局から相続関係を証する書面が発行されるという制度です。
相続手続を行う際の時間と費用の節約に繋がることと思われますが、
スムーズな制度導入が期待されます。
詳しくは法務省もホームページにて
http://www.moj.go.jp/MINJI/minji05_00284.html
民法改正法も先日成立しましたし、きちんと新しいものに目を向けていく必要があります。
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